「AirPods 4 (ノイキャン無し)購入してみた」

お勧め商品

こんにちは!
実は1ヶ月前まで私はワイヤレスイヤホンはエアポッズ3を使用していました。ですが家の近くで食事をした際に紛失。警察に届けも出しましたがあまりにも不便なため、AirPods 4(ノイズキャンセリング非搭載モデル)を購入いたしました。色々と感じることがありましたのでレビューいたします。

2024年9月に登場したAirPods 4(ノイズキャンセリング非搭載モデル)は、オープンイヤーの快適性とApple最新のH2チップがもたらす音質・操作性に注目が集まる一方、ワイヤレス充電対応の有無が分かれる点で賛否が分かれる製品です。この記事では、実際の使用感と公式スペックをもとに「良いところ」と「気になるところ」を整理しながら徹底レビューします。

良いところ

● 音質は無線イヤホンとして十分以上

AirPods 4はH2チップを搭載し、Adaptive EQやパーソナライズド・スペーシャルオーディオ、Voice Isolationによって音質・通話品質が大幅に向上しています 。

特に低域の拡張が感じられつつも、オープンなカナル型ではない構造上、シーリングによる過剰な低域ではなく、バランスの良い音作りが魅力です。ただし、かなり低音重視の方には少し物足りないかもしれません。

● 非カナル型で耳がまったく痛くならない

カナル型ではない設計のため、長時間装着しても耳に痛みが出にくく、通気性も良好です。

● ペアリングが本当にスムーズ

Apple製品とのペアリングは、H2チップによるシームレスな接続とデバイス間の自動切り替えが可能で、日常利用の快適さが段違いです 。

気になるところ(悪い点)

● ワイヤレス充電に対応していない

ノイズキャンセリング非搭載モデルでは充電ケースはUSB-Cのみで、Qiワイヤレス充電やMagSafeには非対応。意外にもカジュアルに触れられず、侮れないデメリットです 。

● 「AirPods 4」という名称への違和感

従来のAirPodsシリーズとは異なるデザイン・機能ですが、同様のネーミングがユーザーの混乱を招く可能性があります。もう少し異なるブランド名にしてほしかったという声もあります。

総評

これらをふまえると、「AirPods 4(ANCなし)」は**“軽快な装着感”“高い音質”“Appleエコシステムとの親和性”を求める方に最適ですが、“ワイヤレス充電”**を重視する方にはANC搭載モデルの検討が必要です。

この記事が購入前の判断材料として役立てば幸いです。

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